避難用滑り台スカイフロウは、(一財)日本消防設備安全センターによる、認定及び性能評定を受け、認定ラベル、性能評定ラベルがつけられています。そのうえ、生産物賠償責任保険付です。
いざという備え、万全に。スカイフロウをぜひご検討ください。
避難用すべり台スカイフロウカタログ [PDF:7.25MB]
◆既築建物へ設置された避難用すべり台の納入事例のご紹介
◆階高の高い工場や作業場向けの避難用すべり台のご紹介
◆屋外階段と避難用すべり台が一体化した商品のご案内
◆避難用すべり台は緊急物資の運搬でも活躍しています
●避難用すべり台に関するご質問
●設計から設置までの流れ
避難器具に関する基準を定めたものが消防法施行令第25条に説明されています。
基本的には2階建て以上の建築物に避難器具の設置が必要となります。
避難用滑り台は設置が必要な避難器具のひとつであり、避難に際して容易に接近
することができ、階段、避難口その他の避難施設から適当な距離にあり、かつ、
器具を使用するについて安全な構造を有する開口部に設置することが義務付けら
れています。
消防法施行令 避難設備に関する基準(第二十五条)(別のサイトへ移動します)
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直線式の避難用すべり台です。
すべり底面(ステンレス)が板状となっております。
直線式の避難用すべり台です。
すべり底面(ステンレス)がパイプとなっております。
直線式の避難用すべり台です。
すべり底面(ステンレス)が○○となっております。
らせん式の避難用すべり台です。
外側に縦格子のないタイプで最大5階まで設置可能です。
らせん式の避難用すべり台です。
外側に縦格子があるタイプで最大10階まで設置可能です。
らせん式の避難用すべり台です。
すべり台の内側に点検用の階段が付いております。
外側階段付のらせん型の避難用すべり台です。法的階段としても使用可能です。
外側に縦格子のあるタイプですべり底面がローラーになっております。
折り返し階段型の避難用滑り台となります。
らせん式の避難用すべり台です。
外側に縦格子のないタイプです。
スカイフロウ型式 | すべり降り方式 | 適用階 | 構造の特徴 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
型式記号 | 直線式 | 螺旋式 | 各階降り すべり方式 |
連続降り すべり方式 |
ルーバー | パンチング PL |
内階段 | 外階段 | |
ST-型 | ○ | ○ | 各階毎 | ||||||
M-型 | ○ | ○ | ○ | 5階迄 | |||||
GL-型 | ○ | ○ | ○ | 10階迄 | ○ | ○ | |||
GS-型 | ○ | ○ | 10階迄 | ○ | ○ | ○ | |||
RS-型 | ○ | ○ | ○ | 10階迄 | ○ | ○ | ○ | ||
TR-型 | ○ | ○ | 10階迄 | ○ | ○ |
注1)連続降りすべり方式も各階から乗込みが出来ます。
注2)柱とアームについてはSTKとSUSの組合せ使用は型式承認がおりません。他の部材については組合せ使用が可能です。
使用材料 | ||||
---|---|---|---|---|
部材 | SS400 STK400 |
SS400 STK400 (メッキ鋼板) |
SUS304 | アルミ |
柱 | ○ | ○ | ○ | |
アーム | ○ | ○ | ○ | |
すべり面 | ○ | |||
側板 | (○) | ○ | ||
手摺 | ○ | ○ | ○ | |
踊場 | ○ | ○ | ○ | |
ルーバー | ○ | ○ | ○ | ○ |
パンチング | ○ | ○ | ||
階段 | ○ | ○ | ○ | |
ローラー | ○ | ○(型式による) | ○(型式による) |
スカイフロウは、日本消防設備安全センターの型式認定(たい-○○号)、性能評定(評H-○○号)を取得しております。
スカイフロウは、型式認定・評定品について個別に認定・評定を取得し、銘板と共に認定・評定ラベルを避難用滑り台に取付けます。